2021年5月末に「食」のウェビナー企画第3弾が開催されました。東横線沿線で地域密着型の店舗展開で成功を収め、このコロナ禍でスタートしたネットショップ『デリ・カリーカ』も好調なタバッキ代表の堤亮輔氏に、ネットショップを運営する上で実際に対応した問題点やその解決策、どのように商品の開発を行なっているかなど、実践的なテクニックなどのお話を語っていただきました。また、BASE株式会社の中野優太郎氏にも登壇いただき、BASEのプラットフォームにまつわるお話やネットショップ運営テクニックなどもお話いただいています。
登壇者
堤 亮輔 氏(株式会社タバッキ 代表取締役)
1978年生まれ。21才で料理の道へ。イタリア・トスカーナで修業、帰国後は都内のイタリアンやフレンチ、和食を経験。東横線沿線の学芸大学にある『リ・カーリカ』『あつあつリ・カーリカ』、都立大学の『カ・リーカリ』に続き、2020年にラボ機能をもたせた新スタイルの『リ・カーリカ ランド』を目黒通り沿いに、そして2021年にはネットショップの『デリ・カーリカ』をオープン。
→株式会社タバッキ
→「デリ・カーリカ」サイト
中野 優太郎 氏(BASE株式会社 Business Development)
1993年生まれ、東京都出身。大学在学中に株式会社カカクコム食べログ本部新規事業部でインターンを経験。大学卒業後、 新卒でITベンチャー企業に入社。法人営業に従事。その後、化粧品会社にてWebマーケティングに従事し、2019年12月にBASE株式会社に入社、Business Developmentに所属。
→BASE
ファシリテーター
梅原 裕子 氏(SELF代表)
静岡県出身。メイクアップアーティストして、TVドラマ、雑誌、舞台メイク、ブライダルなど幅広い分野で活動。見た目の美しさの追求はもちろんのこと、心身共に健康であること、内面の美しさが引き出すチカラに着目し、現在は多くの飲食店のアピアランス研修やコーチングなどを手がけている。